マスゴミ、必死です。

※8/2　透け字になっていたのを修正しました
今回も痛いニュースさんより。
1日8時間モンスターを倒し続けた少年。
「ゲームをしてるうちに動物を殺してみたくなった」…子供がゲームを現実と混同する例も
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1150915.html

また「ゲームで殺人だ!!」系の記事です。
同じような話題ですが情報提供元は、

…毎日新聞

ああ、自分が叩かれているから話題そらし、という奴ですか。
・・・としか思えないのが現状。

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ここからは個人的な意見などが含まれていたりしますので見たい方は
「続き」
から読んでください。

第一、ゲームが関連している事より明らかに昼あたりにやっているサスペンス劇場なんかのほうが害は大きいと思い、同じ娯楽でもアニメは取り上げられ、映画、本などは取り上げられない。そして何よりTVのニュース、新聞で事件を取り上げることが一番事件の原因となっていると思います。
模倣犯という言葉が存在します。ニュースなどを見て「自分にも出来そうだ、やってみるか」というあれの事です。特にニュースで事件の手口を丁寧に教えている場合などには模倣犯が増えそうな気がすると思います。

マスコミは最近露骨に障害を排除しようとしている気がしますね。
TVや新聞の視聴、購読率が減った原因と考えているゲーム、ネットに不利な問題ばかり取り上げています。
秋葉原の通り魔事件も「家からゲーム出てきたよ!!」「犯人が使用していたダガーナイフはゲームで出てきた物なんだって!!」というような感じで、無理やり結び付けている感が否めない。
その一方で成功すればTV、新聞にとって好都合、取り上げると反対意見が出そうなのであえて取り上げないという話題もあります。
人権擁護法案、ネットのフィルタリングサービスなんかが最たる例ですね。
あえて水面下でこそこそ計画を進め気がついたときには可決寸前、ということです。
（ちなみに記事タイトルの意味はこの事です）

最後になりますが、結局は自分本人の問題、視野を広げても親の管理の問題になると思うのですよ。
このようにゲームが原因、と言っているのならば極端な話ゲームを買った数万人が全員犯罪者になる、ということになりますよね。
所詮現実と架空の区別をつけるのは自分であるのですから。

長々と長文失礼しました。